Over the next half-century

サンウェルグループが社会貢献活動 

2018.04.24

プレスリリース

~生地見本リユースで寄付~

 服地コンバーターのサンウェルは、グループで社会貢献活動に力を入れている。
 テキスタイルでは5年前からサンプルスワッチ(小型の生地見本)のリユース活動による寄付を開始した。同社が得意先に無償で提供しているサンプルスワッチは、不要になるとこれまで廃棄されるケースが多かった。同社はこれを捨てずに同社のテキスタイルショールームに置いた回収ボックスに入れてもらい、再度必要な方に提供し、有効活用することを呼びかけている。同時にスワッチ1枚につき10円として換算、1年間集めて児童労働のない世界を目指して活動しているNGO(非政府組織)のACE(エース)に寄付する。17年度は1万3914点を回収、金額で13万9140円を寄付した。
 サンウェルの子会社で子供服メーカーのフィスでは12年に、創業30周年の活動の一環として社会貢献活動を開始した。コケイン症候群(100万人に1人と言われる難病・早老症)を患う子供が同社の商品を着ていたことから、「何かの協力を」との思いで出発した活動。「UnitA」(ウニタ)と名づけられたプロジェクトで、ロゴ入りTシャツをネットで販売し、その売り上げの一部をコケイン症候群の治癒を高める研究費に役立ててもらおうというもので、現在は年間100万円を超える金額を寄付している。
 これまでサンウェルグループ内の広報を中心に活動してきたが、より多くの人に知ってもらい、同じ思いで社会貢献ができればと、「今後は多くの方への呼びかけを積極的に行って、継続し、さらに新たな活動へと足を踏み出していければ」としている。
 同社は今後も「別の形でも社会貢献できる活動があれば、積極的に取り組んでいきたい」としている。

(繊研新聞 平成30年4月24日)  

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