Over the next half-century

サンウェル 輸出拡大へ強み生かす 2度目で大きな手応え  

2016.02.16

プレスリリース

このほどイタリアで開かれた「第22回ミラノ・ウニカ」(MU)に、日本コーナー「ザ・ジャパン・オブザーバトリー」(JOB)の一員として参加したサンウェル(大阪市中央区)は、「リピーターも来てくれ、商談も非常に充実した」と確かな手応えを得た。今後も小ロット・短納期機能を強みに輸出拡大を加速する。

同社がJOBに参加するのは今回が2回目。初参加だった昨年9月展で同社ブースを訪れたバイヤーが今回展にも複数訪れるなど、2回目の欧州展挑戦で早速の評価を得た。商談件数も2日目の時点で前回の3日間合計を越えるなど盛況だった。今回はイタリアだけでなく、豪州やウクライナをはじめとする東欧諸国など広範な国・地域のバイヤーが同社ブースを訪れたという。

今回の提案は、メンズ系のバイヤーが多いイタリアの市場性とトレンドを意識し、インディゴ関連素材を数多く取りそろえた。純粋なデニムのほか、欧州でも要望が高まる「色落ちしないインディゴ」としてスペック染めなどを提案。ほかにも、備蓄する無地素材に後加工でバリエーションを付与したものや、レディース向けのレースやドレープ生地を打ち出した。

同社は前回の出展でいくつかのバルク受注を獲得。その背景となったのが、ノンミニマム、即納というサービス機能だ。今回の展示品の内訳も85%を備蓄品番でそろえた。この「備蓄力」にトレンドや独自性を加味した「開発力」が加わるのが同社の強み。今後も引き続き、「顧客に必要とされる開発型備蓄問屋」として海外販路開拓に臨む。

(繊維ニュース 平成28年2月16日)

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