2020.10.23
プレスリリース
いま、婦人服地卸・メーカーの手を緩めない新素材の開発、意匠力に注目です。有力各社、21~22年秋冬素材の提案を聞きました。
~シーンレスでシーズンレスな2マイルウェア素材~
テキスタイル商品企画室 チーフ 小塚 史子
2021/22秋冬シーズンはコロナショックから約1.5年経過し、「新しい生活様式」が一般化して大きく変化した価値観もマーケットに定着し日常になります。
プライベートな生活場面が大切になり、消費者のマインドはリラックスや利便性を求め、シーンレス・シーズンレスな2マイルを自由に行き来できるウェアに実需は移り変わります。
天然素材の優しさや、合繊の機能などそれぞれの持ち味を生かした肌触り良い素材と、またサンウェルとしてはSDGsを日常に浸透させられるリアルクローズを提案します。
(繊研新聞 2020年10月23日)