サンウェルグループではテキスタイルからアパレル、リテールまで一貫して担い、
常に消費者を見据えたファッションビジネスを展開しています。
より個性を明確に打ち出したブランド化やリテール化を進めると同時に、
Greater Chinaをはじめとする、アジア諸国を足がかりに全世界を視野に入れた
グローバル化を推進、繊維ファッションのさらなる価値創造を目指しています。
顧客満足を最大限に高めていくことにこそ、私たちの企業価値があります。サンウェルグループでは「Q.C.S + D」(Q:クオリティ C:コスト S:スピード・サービス D:デザイン・デリバリー)という4つのキーワードを指針に、常に消費者のニーズを捉え反映させたモノづくり、リテールを展開していきます。
グループ各社の組織力及び人間力を結集し、顧客ニーズを捉えたSPA(製造小売)を展開
業態
01
テキスタイル
Textiles
アパレルブランドと時代を反映した提案型テキスタイルを日本・世界で開発
業態
02
ガーメント
Garment
テキスタイル・アパレルのブランド戦略の新しい仕組みとして新OEMスタイルを構築する
業態
03
アパレル
Apparel
トレンドと消費者ニーズを的確に捉えたブランドを展開
業態
04
リテール
Retail
高い感性とクオリティを備えたブランドで消費者に訴求する
顧客満足を追求するための4つの戦略
戦略
01
ブランド化
Brand development
消費者のニーズが多様化・高度化するのを受けて、個性を明確に打ち出し差別化するべく、商品全般におけるブランド力を強化。テキスタイルでは「サンウェル」、アパレルでは「ヴェロフォンナ」「ハウピア」などを立ち上げています。
戦略
02
リテール化
Expansion into retail
自社アパレルブランド「ヴェロフォンナ」「ハウピア」、ライフスタイル提案型の雑貨ブランド「シカク」、国内外で展開する子ども服SPA「フィス」。それぞれの新規出店、モール型ECサイトでの販売などを進め、消費者と直結した販売サービスをより高めています。
戦略
03
グローバル化
Globalization
中国でのテキスタイル販売やSPAの拠点として燦日泉(上海)貿易有限公司を設立、さらにはタイ現地法人を新設し、アジアにおける組織力を強化。またFITH(USA)を拠点とするアメリカをはじめヨーロッパも視野に入れたグローバル戦略に取り組んでいます。
戦略
04
IT化
Information technology
基幹システムのSCM(サプライ・チェーン・マネージメント)化により、川上から川下までの物流を総合的に網羅、在庫確認・発注ができるテキスタイルのインターネット販売を実現。また直営店からも情報を引き上げ「本当に求められる」商品開発に反映しています。
照準はいつも“全世界”
繊維ファッション業界の未来を担うための挑戦
ファッションビジネスの国際化に伴い、サンウェルは中国を足がかりに国際デリバリーの活性化に取り組んでいます。上海でのテキスタイル開発、ストックシステム、アパレル生産を強化するとともに、現地通貨販売をスタートさせ、一大市場であるGreater Chinaでの販売拡大を推進。さらにタイを拠点としてASEAN、そしてアメリカ、ヨーロッパ、オセアニアへと市場を開拓し、サンウェル独自のモノづくりとシステムの構築で、グローバルプロジェクトをいっそう躍進させていきます。