Over the next half-century

日本の逸品 ~サンウェル「漣」シリーズ

2026.02.04

プレスリリース

尾州の染色×他産地生機で

 サンウェルは、コットン・ナイロン複合やコットン生地を尾州産地で染色加工した「漣(れん)」シリーズを打ち出し、注目されている。尾州産地以外の生機を持ち込んで、「産地の際を超えた柔軟な取り組み」を通じて、新しいジャパンクオリティーを生み出している。

 尾州産地の職人技を生かした繊細な風合いの特殊加工によって「水面に広がる小さな波紋のように穏やかで美しい水の動き」を生地の風合いや表面感で表現する。染色に際しては使用する水の量が少ない低浴比染色を採用。一般的な染色方法と比較すると「水使用は3分の1程度になる」という。尾州産地が持つウールの加工技術を応用し、素材本来が持つリラックスした〝表情〟が特徴。化学的な加工処理を極力抑えて「素材に寄り添う製法で、ナチュラルな風合い」を引き出す。

 26~27年秋冬向けには、オーガニックコットン40番手ツイル、オーガニックコットン40番手タイプライター、50番手コットンブロード、50番手コットン・ナイロン交織ウェザーストレッチ、60番手コットン・ナイロン交織ウェザー、30番手コットンウェザー、オーガニックコットン・リサイクルナイロン複合リップストップを揃える。

 生地表面の微細なフィブリル感や、スッキリとした仕上がりなど独特の表現が特徴だ。

(繊研新聞2026年2月4日)

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